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◾️ if文とelsif文を使って条件分岐する

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こんにちは、みっちゃんです。

今回の記事では、Rubyをつかったプログラミングで、if文を使って条件分岐を行う方法を紹介します。

if文とelsif文を使って条件分岐する

ここでは、例として、1〜10までの数字の中で、偶数がでたら "Hello"、奇数がでたら "World" と出力させるようなプログラムを考えます。

for i in 1..10 do     #1~10までの数字を変数1に順番に割り当てる(繰り返し文)
   if(i%2 == 0)       #iを2で割ったときのあまりが0となるとき(= iが偶数)
      puts "Hello"
   elsif(i%2 != 0)    #iを2で割ったときのあまりが0にならないとき(= iが奇数)
      puts "World"
   end
end

この例では、条件が2つあるので、if文とelsif文を使って、条件分岐をしていますが、分岐させたい条件が1つ(偶数がでたら "Hello" と出力)であれば、以下のようにif文だけで書くことができます。

for i in 1..10 do     #1~10までの数字を変数1に順番に割り当てる(繰り返し文)
   if(i%2 == 0)       #iを2で割ったときのあまりが0となるとき(= iが偶数)
      puts "Hello"
   end
end

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