目次(まとめ)

  • ◾️ "legend" 関数を使って凡例を表示させる


Rで描いたグラフに凡例(はんれい)を表示させるには、どうやったらいいですか?

Rでは "legend" 関数を使って凡例を表示させることができます。

今回の記事では、"legend" 関数を使って凡例を表示させる方法を紹介します。

"legend" 関数を使って凡例を表示させる

ここでは、凡例を表示させるために、まずプロット領域を作成します(プロット領域についてはこちらの記事をご参照ください)。

> plot(0, type="n", xlim=c(0,15), ylim=c(0,15), xlab="X", ylab="Y")

凡例を表示させる "legend" 関数では、以下のようなオプションを指定します。

オプション意味
topleft / topright / bottomleft / bottomright凡例を表示させる位置
legend = "english"名前の指定
col = "red"色の指定
text.col = "red"名前の文字色の指定
pch = 0マーカーの指定(0〜25で選べます)
lty = "solid"- "blank":線を表示させない
- "solid":実線
- "dashed":ダッシュ線
- "dotted":点線
- "dotdash":点+ダッシュ
- "longdash":長いダッシュ線
- "twodash":ダッシュ線2つ
lwd = 2マーカーと線の太さを指定

例えば、以下のように実行します。

> legend("topleft", legend = "english", col = "red", text.col = "red", pch = 0, lty = "solid", lwd = 2)

同じように、複数のマーカーについての凡例を示す必要がある場合には、以下のように実行します。

> legend("topleft", legend = c("english", "math", "science"), col = c("red", "blue", "green"), pch = c(0, 1, 2), lty = c("solid", "dashed", "dotted"))

今回の記事では、Rでプロットを描くときに凡例を表示させる方法について紹介しました。"bg" オプションを追加することで、凡例ボックスの背景色を指定することもできるので、お試しください("transparent" とすれば透明色にできます)。

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