長いリンクを短く変換【日本語を含むリンクに便利】

こんにちは、みっちゃんです。

みなさん、Twitterやメールを使うときに、URL（http://*****）を文面に貼り付けた経験はあるでしょうか？そのときに、URLがやたらと長くなってしまって、厄介に思ったことはありませんか？

私は、Dropbox内の文書ファイルに共有リンクを設定して、文面に貼ることが多いのですが、特に、日本語を含むファイル名の場合、URLがとても長くなってしまいます。

本記事では、リダイレクトを利用したURL短縮サービスを利用できるサイトについて紹介したいと思います。

目次（まとめ）
- bitlyを使って長いURLを短く変換することができる

bitlyを使って長いURLを短く変換することができる

今回は、bitly (https://bitly.com) というサイトを紹介したいと思います。

使い方は、とても簡単です。

bitlyのホームページにいくと、"Shorten your link"というボックスがあるので、そこに手持ちの短くしたいURLを入力して、右のShortenボタンをクリックするだけです。

簡単な仕組みを解説すると、上の操作によって、bitlyの内部で、長いURLと短いURLの変換表を作成しています。Twitter上に短いURLを貼り付けた場合、それをクリックすると一旦bitlyのサイトにいき、bitlyに保持されている変換表をもとに、長いURLの場所に到達します。したがって、少し遠回りすることにはなります。

以下は、私が先日ツイートしたときの例です。

今日は、機械学習/AIの基本である「サポートベクトルマシン」について簡単にまとめてみました。

サポートベクトルマシン①【異なるデータを判別する基本】https://t.co/FQWVvQ6lnj

— mi-chan-nel | みっちゃんねる (@michannel7) January 2, 2020

ただし、短いURLから、それが何のサイトなのか分からなくなるという欠点があります（わかるのはbitlyだけ）。したがって、フィッシング詐欺などの危険性もあるようですので、クリックする際には注意が必要です。