目次(まとめ)
◾️ アルファベットを使って取引の形を表現する
◾️ 参考文献
こんにちは、みっちゃんです。
今回の記事では、"B" "C" "G" "E" というアルファベットを使って、取引を行う「サービスを与える側」と「サービスを受ける側」との関係を表現する方法について紹介します。
アルファベットを使って取引の形を表現する
B (Business; 企業)、C (Consumer; 顧客/個人)、G (Government; 政府/自治体)、E (Employee; 社員) というアルファベットを使って、取引の形態を表現します。
取引の方向を考えて「* to *」という表現をします。
例えば「B to C」という形態では、"企業 (B)" と "顧客 (C)" との間で行われる取引形態になります。
最近では、企業のオンラインストアにアクセスして商品を直接購入できるようになってきたので、この形態での取引も主流になってきました。
また「C to C」という形態では、"個人 (C)" と "個人 (C)" との間で行われる取引形態になります。
最近では、さまざまなフリーマーケットアプリ(フリマアプリ)がよく使われるようになってきたので、このような個人間での取引も主流になってきました。
「G to C」という形態では、"自治体 (G)" と "個人 (C)" との間で取引が行われ、わたしたちが市役所などにいって住民票などを取得する取引に相当します。
参考文献
きたみりゅうじ「キタミ式イラストIT塾 応用情報技術者」技術評論社